モニタリングポスト測定頻度

原子力規制委員会の総合モニタリング計画
  2012年4月1日→北海道→当所の既設モニタリングポスト+9総合振興局に新ポスト
  上記10地点の空間放射線量率の測定結果について
    ・原子力規制委員会のウェブサイト→10分値をリアルタイムで公開
    ・当所のサイト→概況を把握できる一覧表を公開
      →1時間ごと(日報)、1日ごと(月報)、1月ごと(年報)の10分値の最小値、最大値、平均値を公開
      →毎日、午前9時15分を起点として、4時間ごとに更新
      →年報の測定月のところに、その月の1時間値(1時間ごとの10分値の平均値)のCSVファイルを公開


北海道の航空機モニタリングの測定結果
①北海道の航空機モニタリングの測定結果、及び②東日本全域の航空機モニタリングの結果の天然核種の影響を詳細に考慮した改訂について

空間放射線量率からおおよその目安となる年間の被ばく放射線量の計算方法

追加被ばく線量年間1ミリシーベルトの考え方(環境省)
追加被ばく線量は、空間線量率の測定により確認することができ、追加被ばく線量年間1ミリシーベルトは、一時間当たりの空間線量率(航空機モニタリング等のNaI シンチレーション式サーベイメータによる)に換算すると、毎時0.23 マイクロシーベルトにあたる。
放射線被ばくに関する基礎知識 第6報((独)放射線医学総合研究所のウェブページより)

独自に空間放射線量を測定している道内の他自治体