シュウカイドウ(ベゴニア、シュウカイドウ科)
中国大陸原産の多年草で、寛永18年(1641)に渡来し、風流人に好まれました。
全草にシュウ酸、サポニンなどを含むため、誤食すると胃や腸の粘膜がただれ、下痢、痙攣、虚脱などを起こします。小さい子供のいる家庭では注意が必要です。