モッコウ(キク科)
インドのカシミール地方原産の多年草で、ワシントン条約の規制対象植物になっています。中国では雲南省などで栽培に成功しています。
根は特異な臭いがあり、芳香性健胃薬、薫香原料として使用されるほか、婦人病、精神神経用薬とみなされる漢方処方などに配合されています。
北海道は栽培適地と考えられ、名寄市で試作されています。

生薬名:木香(もっこう)
薬用部位:根